看護師の秘密道具11選（看護師グッズ）

看護師の秘密道具11選（看護師あるある）

看護師なら誰しも持っている秘密道具を解明します！

いざっ！！と言う時が多すぎて、ポケットがパンパンですが、どれも大切です。

（胸ポケットに物を入れすぎて、巨乳に間違われる日も・・・）

①聴診器

まず、これがないと仕事が出来ません！

特にリットマンというブランドの聴診器が一番の人気で、性能も抜群です。
血圧を測るときだけでなく、心臓の雑音や肺の呼吸音なんかを聞きます。

カラフルな色で個性発揮です！

（ポケットに入りきれないので、首にかけます。意外と重いので、肩こり注意）

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②ペン類

黒の減りが異様に早いので、黒のボールペン
そして赤も時々使うので、ついでの３色ボールペン
お守りがてら、下書き用にシャープペン
そして、大事なマーキング用の蛍光ペン
目印を書く、油性ペン

上記のようにペンはポケットに5本くらい入ってます。

そして、ポケットの底にはインクのシミがいっぱいついた白衣

（汚すぎて、ポケットの中身は誰にも見せたくないです）

胸ポケットにペンを入れてお辞儀すると、たくさん落ちます。そして拾おうとしてしゃがむとまたペンが落ちます

（これ、本当にイラッとします！）

ちなみに、ハンコ付きのペンも人気です

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③はさみ

テープや包帯など、なんでも切ります。

先端が尖ってると、ポケットが破れる可能性があるので注意です。

（シャキーン）

はさみがないと少し不安になります。

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④ペアン・コッヘル

ペアンやコッヘルなどの止める道具は、いざという時に役立ちます。

バルーンを止める時、点滴を止める時など意外に使えます。

（心強い味方です）

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⑤時計（秒針付き）

点滴を合わせる時、呼吸回数を計る時などに使います。

秒針がないと病院では役に立ちませんので買う時に注意です！

（伸び縮みできるタイプがオススメ）

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⑥テープ

とりあえず、サージカルテープと優肌絆がよく使うので所持。

採血時の止血や固定によく使います。

（ポケットに入れてるとベトベトになる可能性があるので、注意）

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⑦ペンライト

瞳孔を見る脳外科やICU勤務なら必須です。

時々、夜勤の回診でも役に立ちます。

（電池切れには気をつけて）

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⑧駆血帯

採血やルート確保の時に使います。これも、カラーが個性を発揮します♪

いつも、これをどこにしまうか迷いますがグルグル巻きにしてポケットです。

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⑨電卓

点滴の計算など、暗算でパニクるより電卓で確実に！

ちなみに計算法を忘れてしまった人のために♪

・20滴の10秒あたりの滴下数　輸液量÷投与時間÷18
・60滴の10秒あたりの滴下数　輸液量÷投与時間÷６

（計算は間違えないよう確実に）

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⑩瞳孔スケール付きの定規

定規で綺麗に線を引かないと、「線が汚い！」と先輩の一言が・・

（記録は綺麗に書かないと、必ず先輩が突っ込んできます）

長さを計る時はもちろん。瞳孔スケールも見れるのでこのタイプが一番人気♪

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⑪アルコール綿

最後に、あの有名なアル綿♪必ずポケットに入っています。
ひとつひとつ単包パックになっているので、持ち運びできて楽です。

点滴が終わったとか、ちょっと消毒したいときに便利です。

（10個とかざらにポケットに入ってます。家にもカバンにもアル綿あります）